さらばケンシロウ!!
去年馴染みの花屋の伝手で、花キ市場で三種八株のアリ植物を入手した。
しかし、冬のズボラ管理により数は半分に減り、Myrmephytum selebicumは全滅、
Hydnophytum papuanumは1株、
Myrmecodia beccariiが3株となっていた。
そして最近
Hydnophytum papuanum
もう瀕死状態。
体力を温存させようと葉を切り落としたが無駄な様だ‥。
今年は去年の教訓をと気にかけていたのだが枯れる寸前。
管理してる気温が低かったのだろうか?
気にしすぎで水をあげすぎたのだろうか?
更にショックなのが
コイツは夏にカラスの襲撃を受け、傷だらけの中から無事生還してくれたケンシロウ君ではないか。
夏場の傷を乗り越えて生き残ってくれたのに、自分のヘタクソ管理によって結局枯らす事になりそうだ。
すまぬ、ケンシロウよ。
残るはMyrmecodia beccariiが3株。
今の所元気だが、気がつくと萎えてあっという間に☆になってしまうので油断は出来ない。
頑張って冬を乗り越えてくれよ。