我が家の孫悟空。
去年ホムセンで葉っぱがボロボロで見切られている植物を買った。
Cibotium barometz
タカワラビ、キンモウコウ、ゴールデンモンキーとか色んな名前で流通してるヤツ。
買った時は傷んでカットされまくった葉っぱが1枚だけだったのに、ワシャワシャと生えてきた。
室内管理とは言え今は2月。
この時期にニョキニョキと生えてくる葉に違和感。
やはり今年は暖冬なのだろうな。
既に次の葉が準備を始めている。
でも生えてくるのは全部塊根?の右側からなんだよね。
見切られてたんで左側は枯れてるのかなぁ?
塊根?部分が金色の毛で覆われていて、中国の猿とか犬とかの別名があったりする。
まだ苗が小さいからなのか、見切り品で傷んでいるからなのかは不明だが、コイツ黒茶色い。
本来は暖かくなってから成長を開始するので、今年の夏で金色の毛に覆われて欲しいもんだ。