ウズウズしてしまうんだよ。
チョット前に紹介した植物
Cibotium barometz
冬の間も室内管理でニョキニョキと葉を生やし続けている。
葉を透かして見ると何やらブツブツとした影が
そう、彼はシダ植物
胞子がたんまり付いているのだ。
以前にビカクシダ の胞子を実験的に撒いてみたが、生えてきたのがコケなのかシダなのかも判明しないまま消滅してしまった。
そして新たなる胞子が再び目の前に‥
削り取る。
両手を使う作業の為収穫後の写真。
始めはカッターの刃で削り落とそうと思ったが上手くいかず、結局手で削ぎとった。
前回はタッパーを使い密封して加温なんかも試してみたが、今回は気負いせずに水苔の上にばら撒いただけ。
乾燥だけ注意しないとな。
胞子培養。
マトモな手順も知らずにど素人が適当にやってみた第2弾。
さてどうなるだろうか。