久方振りのビオトープ。
入れ物以外殆ど有り合わせで作ったビオトープ的なヤツ
生体は白メダカ、ミナミヌマエビ、レッドラムズホーンが投入されている。
植え替え、種まきが忙しく、放っときすぎてアオミドロ的なヤツが大量発生してしまったので先日に清掃、水換えを行ったのだが‥
白メダカが三匹中1匹消滅。
ミナミヌマエビは5匹中1匹だけ確認。
レッドラムズホーンは子供がワサワサ居たはずだが確認できたの3匹程度。
うーむ、
コケ生えてるから大丈夫だろ、なんてエサやりも殆どしてあげてなかったのもマズかったか‥。
すまん、⭐︎となった者達よ‥。
日本で言うビオトープの言葉の意味は、水槽や鉢なんかで生体や植物、微生物が安定して生息できる自然環境空間を作るって意味合いが強いと思うんだけど、ネットで出てくる情報だと作り方も様々だ。
自然を作るって事で、何も手を付けず放っておくって人もいれば、小さな箱の中の人口空間なので、管理をしなくては環境空間はできないって人もいて両極端な情報がワラワラ出てくる。
自分は後者の話がもっともだなと思った。
自然には山や川、海があってこその循環が出来ている訳で、箱の中と言う限られた空間で、川の流れも無ければ蓄積物を常に分解出来る程の面積もない訳で。
放っておいた箱は溜池、水たまり。
極端な人の例では、放っておいて完成したビオトープと言っていた人のソレは、雑草が生い茂り、苔だらけで水も緑色に濁っていた。
自然界にもそんな環境はあるんだろうが、自分が求めているソレとは違う気がした。
暖かくなってきて生体達も活発になってきたので環境管理、餌やりシッカリしないとね!
ちなみに別鉢で白メダカ の稚魚達がワンサカ生まれとります。
ボウフラもね‥‥
早くデカくなって食っちまってくれ!