真っ赤なヤツらはどうなった。
4月に開催された飛鳥山植木市でハオルチア を数種類程購入した。
その中で直射日光管理により真っ赤に変色してしまっていた奴等がいる。
そんな彼等の其の後である。
ちなみに購入してから約1ヶ月、養生の為に1度も外に出していない。
徒長の不安はあるが室内窓際管理中。
購入時の姿から
札にはマクミナータ・夢殿×オブと書いてある。
詳しくないので調べてみたが、マクミナータでなくアクミナータではないだろうか。
夢殿とオブツーサの交配種がアクミナータ?
それとも3つの系統が混ざっているのであろうか?
うん、よくわからん。
養生してから約1ヶ月
緑の部分が復活してきた。
もう少し綺麗に成長すれば品種名もハッキリするのかな。
次、購入時の姿
エスメラルダ。
他より赤黒さが目立っていたがどうだろうか
現在
コチラも綺麗な緑に戻ってきた。
流石に下葉のチリチリな葉の復活は無理だったようだ。
もう少ししたらチョンパして2つに分けよう。
最後、購入時はコレ
玉扇。
元の姿がわからない位にカリカリ。
現在
全体に薄っすら戻ってきた感じ。
上部の方は多少戻ってはいるが、未だカリカリ。
唯一真ん中の新葉が本来の姿を取り戻せそうな感じで、他のカリカリのチリチリは治らなそうだな。
もうちょっと復活してくれるかなと思ってたんだけどなー、新しい葉が生え揃うのを待つしかなさそう。
室内養生中の以上3種。
これ以上は元に戻らなそうだし、そろそろ植え替えて屋外管理にしようかな。
勿論遮光してね!