先走りチャザロイ実生記録20190517
3月中旬、まだ冬の寒さが終わらない時期、我慢出来ずに2種類のタネを蒔いた。
パキポ・ミケア5粒とアガベ・チャザロイ5粒。
ミケアは発芽0。先だっての播種でも数日でタネが萎びて全滅だったので、やはり種子自体が古かったのだろう。
そしてチャザロイ、3粒が発芽してくれた。
そんな彼等‥‥いや、そんな彼の実生記録。
既に2粒はお亡くなりになられた。
唯一の生存者、チャザ・ロイ君です。
発芽当初から不安はあったのだ。
一方は天辺がもげ、一方は発芽したものの一向に大きくならなかったのだ。
結局順調に育ってきた1粒のみが残った。
しかし寒い時期に発芽させ、これまでにまともな加温管理などしていない。
発芽から約2ヶ月
殆ど成長していない。
だがだがしかし!最近気温自体が上がってきたからであろうか
脇から新しい葉が出てきたのだ!
アガベは初めての実生なのだが、双葉も出揃ってないのに新葉が生えてきてるけど通常?
被ってる殻を取ってやりたいが、天辺もげたら嫌だしなぁ‥。