小さい奴ら。
とっても小さい奴らがいる。
左が七宝樹、植木市で捨て値。
右がメ◯カリでオマケで入ってた茜の塔と緑亀の卵。
茜の塔。
2センチくらいの花芽の先だけだったのがここまで成長した。
花芽だったので、特徴的な規則正しい葉の生え方すら無かった頃に比べたら中々な成長具合だと思う。
緑亀の卵。
貰った時は大きい玉が根無しで1つきり。
小さいながらも新芽がやっと生えてきた。
成長が極めて遅い種類らしく、新しい芽が生えてきたのは嬉しいが見栄えする迄に幾年かかる事やら。
七宝樹。
葉の根元がだんだんと膨らみ始めてきた。
冬型と言うこともあり、この時期で目に見えて成長していく姿が可愛らしい。
3つ共に1号鉢サイズの小さい奴ら。
成長株を初めから買えばいいじゃん!と言われそうだが、育てて株を大きくしていく楽しみに
囚われている昨今、ちょっとずつでも成長していく姿を見て癒されているのだ。