そして全滅へ。
Myrmephytum selebicum
3株あったうちの2株が腐った。
残るは1つ。
が、コイツ表面上は腐敗してる箇所は見当たらないが、葉に元気が無く垂れ下がってきている。
腐った2株と同じ症状だ。
切って分かったが、アリ植物は塊根部分に無数の空洞があり、中心の中心、1番通気性の悪い所から腐敗し始めるのが多そうだ。
コイツも塊根のど真ん中、通気が1番悪い所から腐敗し始めているのではないか?
症状が進行する前に
えーい!切るのさ!!
あ?あれ!?
ん〜???
腐ってな〜い‥‥。
もしかして‥
‥‥‥単なる水不足?
やってしまった‥‥(´;Д;`)
時すでに遅し。
切ってしまったモノは戻らない‥。
前回同様に処理して葉は挿し木にした。
本体は処置後養生させているが希望薄。
近いうちに全滅してしまうだろうな。
完全に管理不足だね。
適当な水遣りが結果を招いたと思う。
くそ、後悔先に立たずだぜ。
残った挿し木達、加温して発根を促そうかな。
このまま何も残せないのでは悲しすぎる‥。
ちっっきしょーーー!!!