アリ植物はどうだ。
以前、馴染みの花屋に連れて行ってもらった花き市場でケース購入したアリ植物達。
冬場の管理不足で枯らしてしまい、3品種あったが現在は1品種のみ。
Myrmecodia beccarii
鉢植え1株、コルク付2株ある。
冬場の間に葉が何枚か落ちていったが、最近の高湿度のお陰かワサワサと葉が生えてきた。
栽培方法の情報があまりない為、試し試しでなんとか今年も冬を乗り越えてくれたよ。
梅雨の中で延々とずぶ濡れな状態が続いているが大丈夫だろうか‥。
湿度は好物なのだろうが、根が濡れっぱなしは不安な所だな。
ちなみにコイツ等、ちょくちょく変な形の白い花を咲かす。
当初は受粉だ受粉だなんて言ってたけど、未だオシベやらメシベやらの区別も付かない。
塊根を観察する
鉢植えとコルク付では塊根部のトゲトゲの量に差がある様に思える。
鉢植えはツルッと、コルク付はトゲトゲっとした印象を受ける。
鉢植えとコルク付の水分量の差なのでは?
と、情報が少ないので勝手に解釈してみる。
現在は屋外の遮光した場所で管理。
暫くしたら梅雨も明けるので日光管理もしっかりしなくては。
生き残った1品種、枯らさない様に育てていかなくてはな。