被害でけぇーじゃねーか。
カラス襲来により徐々に被害が増えている植物達。
前回放り投げられていた食虫植物のサラセニア。
早々に水苔で植え替えた
被害は少ないと思っていたのだが‥。
壺が破壊されてた。
壺の下が穴開けられてた‥。
これじゃ消化液たまらないし虫スルーじゃん!
天辺だけ捥ぎ取られる
思っていた以上にボロボロにされていた。
そして
こちらも買ったばかりのネペンテス ・ミランダ
一見して何も変わらない。
が
裏に穴開けられてた‥
完全虫行き来自由。
捕食袋は単なる通り道となった。
何故か今年はカラス被害が甚大になっている。
天候不順でエサ場が無いのか、我が家に食べるものがあると覚えられてしまったのか‥。
地道に防御策を練ってはいるが、今尚被害が収まらない。
昔から虫や動物達が好きだ。
食害する虫達を愛でる時期もあった。
しかし、いつからか葉を荒らすアゲハの幼虫は捻り潰し、甚大な被害を与えるコガネムシはデコピンで地獄に葬り去っている。
罪悪感や可哀想と言う感情も薄くなり、ただ、害虫め!と植物を守る為に殺生を繰り返している。
何年も前の話、カラスが家の前で飛べずにカァカァ言っていた。
羽が折れているらしく、保護して動物病院で治療してもらった。
しかし、残念だが体力が続かず息絶えてしまった。
亡骸を前に「頑張ったな」と言った。
おい、カラス。
慈悲の心はもう無いぞ、死に様を選ぶがいい。
※カラスは鳥獣保護法により勝手な保護、飼育、駆除等は禁止されています。
(保護したカラスは事後報告になってしまいましたが、動物病院の先生が連絡してくれたそうです。)