サボテン初心者、浮かれる。
前回マミラリア のなんかが自然交配してタネができていた。
播種後の経過は後日として、またタネができてたヤツがいる。
アストロフィツム・ランポー玉。
ふと見ると鞘が弾けてタネが溢れていた。
黒いブツブツがワラワラと。
ちょっと気持ち悪い。
実はコイツ、人工授粉を試してみた相手がいる
アストロフィツム・カブト。
丁度同時期に開花してくれていて、お互いに花粉をゴニョゴニョさせてみたのだ。
カブトの方は失敗だったが、ランポー玉が見事に成功したのだ。
鞘からタネを取り出してみた。
一度に結構な量できるのだな。
なんか既に発芽しかけてるぽい奴らも‥。
撒く
数えたら40粒近くあった。
とれたて新鮮だから発芽率も良いんじゃないか?プラ鉢1つじゃ小さかったかな。
さてさて、世間的には単なる交配雑種。
花が同時期に開花して、交配を試してみたいとサボテン初心者は我慢ができなかったのだ。
見事結実して種子の採取に成功したぞ。
一体どんな姿のサボテンが育つのだろうか?
ネットで検索すればワンサカ出てくるんだろうけど、成長した姿を想像しながら育てていくのが楽しいから絶対検索しないぞー。