2020播種実生記録20200609
5月中旬に播種した奴等の途中経過。
ある程度生え揃った感が出てきたので植え替えと共に統計を出してみようと思う。
Pachypodium rosulatum ssp. makayense10/ 20
Pachypodium rosulatum var. inopinatum 17/20
Pachypodium rosulatum var. gracilius 23/20
Pachypodium menabeum 1/10
Pachypodium densiflorum var, brevicalyx 6/20
Operculicarya borealis 3/10
Dracaena draco subsp. draco 0/20
Agave schidigera 17/10
Pachycormus discolor 10/10
Fouquieria diguetii 12/10
Norlina nelsonii 4/10
Aloe dichotoma11/10
購入数より発芽数が多いのは、いつもお世話になってる種子販売サイトさんは数粒余分に入れてくれてるから。
ありがたやありがたや。
が、Agave schidigera。
余分に入れてくれてるとは言え、数多過ぎないか?
購入数間違ったかと確認したけど10粒で間違いなかった。
販売者さんが数量間違えたんかな?
発芽率的には、
お値段高めの種子の発芽率が良くなかったのが悔やまれる所。
でもま、総じてボチボチな結果かしら。
ドラコは発芽迄早くても1ヶ月以上はかかるらしいので綺麗に洗い直して別枠へ移動。
序でに未発芽のボレアリスとノリナも同居。
さて、
これから先どれだけの奴等が生存してくれるのだろうか。
未発芽の奴等は殻を破ってくれるのか。
楽しいながらも、不安を抱えての一夏がまた始まるのであーる。