2019年に播種したパキポのルテンベルギアナム。
今回の冬越しに耐えられず、9株あったが大半が朽ちてしまった。
生き残りは2株のみ。
同時に撒いたのに全然サイズが違う。
デカい方は当初から群を抜いてデカかったので、小さい方が標準的な成長速度なのだろうか。
背丈も幹の太さも倍以上違う。
葉の量も大きさも段違い。
並べると親子の植物達かの様だ。
ホントに君達は同い年なんですか?
現地では10メートルを越す大型パキポディウム 。
日本で鉢植え飼育じゃ難しいだろうが、厳しい寒さを乗り切った2株、枯らさずデカくしていきたいもんだ。